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血液のドロドロは動脈硬化のリスクを高める

本来、人間の血液はサラサラとしていて、体のすみずみにまで広がる毛細血管まで流れて行けるようになっています。
しかし、今の時代は油っこり食べ物がたくさんあったり、ストレスや喫煙など、生活習慣の乱れが少なからずあります。
そして、これらが原因で、血液がドロドロになってしまうんです。

イメージしやすいと思いますが、ドロドロになった血液は毛細血管を通りにくくなってしまい、酵素や栄養分を十分に届けることが出来ません。
さらには、血液が流れにくくなるために、心臓の圧力が高くなります。
高血圧になれば動脈硬化や脳梗塞などのリスクも高まってくるのです。

ドロドロの血液の原因は、コレステロールや中性脂肪です。
これらの値が高いと高脂血症となり、動脈硬化や糖尿病の原因になります。
また、ストレスや喫煙は血液中に活性酵素を増加させ、動脈硬化の原因にもなりかねません。

血液をさらさらにするために出来ること

血液をさらさらにするためには、運動と食生活見直しが必要です。
運動は、ウォーキングや水泳など、体に負担をかけずにできるものを選びましょう。

また、食生活においては、血液をサラサラにする効果がある食品を積極的に食べるようにしましょう。

血液をサラサラにしてくれる食品

野菜 青じそ、にんにくの茎、青ネギ、にんにく、ほうれん草、フェンネル、アスパラガス、さやいんげん、にんじん、長ネギ、にら、メロン、たまねぎ、ブロッコリー、サラダ菜、いちご、レモン、グレープフルーツ、にがうり、ピーマン
魚介類 まぐろ(トロ)、さんま、しめさば、うなぎの蒲焼、さば、天然ぶり、真いわし、さわら、からふとししゃも、あなご、にしん、いさき、めかじき、ほっけ

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